フィッシングリポート 2008年8月8日 琵琶湖 新たなる課題

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もうすぐお盆の連休。しばらくは来れなくなるので「暑いから嫌ですよ〜」と渋る一番弟子を狩り出して早朝から出動。

ミッドサマーにアジャストするため浮き御堂沖からチェック開始。トップ系で攻めるがポッパーにアタックがあるのみ。

朝のシャローをトップで楽しむために名鉄まで流すがバスの気配なし。水温が高すぎてシャローは全くダメ??と徐々にレンジ深めに移動して確認君(フィッシュドクタージグヘッド)でキャッチ。

やっぱり深めだよね〜と続けていくとぽんぽんコバスがヒット。
沖へ出るほど魚影がイイ感じに。


少しバスは浮いているのでスーパークロステールシャッドのダウンショットを投入すると毎回アタリが。

コバスを食いに来ているはずのデカバスを狙ってジャンボグラブのテキサスを続けていると、少しましなサイズ。

4〜5メートルラインで○○を意識しながら攻めているとサイズアップ

スーパークロステールシャッドはヤバイぐらい釣れる。

30〜40までの数釣りに突入

ぽつぽつつり続けていると来た?

ガンガン引いて

期待させたコイツは

40そこそこだった・・・

ルアーはカズハ。こっちの方がよく食うみたいだ

この日は雲が多めでそれほど暑くなく釣り易い
バスは色が黒い居つき系。こいつらの攻略が鍵になる

ウィードと湖流のバランスが良いエリアを見つけ、40クラスを釣ったりして続けていると

バックシートにドン

風が吹くタイミングで食った52センチ

もう一ちょ

シェーキーワーム丸呑み

11時を過ぎる頃に体力の限界が来たのでシェードに入ってしばらくご休憩

3時過ぎから再開して

北風の吹くタイミングに、20クラス

30クラス

40クラスと続けてきた後に

バックシートにまたもやドンッ

ただものではない引きに苦戦しつつファイトしているとウィードに潜られてしまう
もはや一巻の終わりか?とライン切れを覚悟してロッドのトルクをフルに生かしながらエレキでグゥーと引っ張り出しに成功。

プカーとウィードをまといながら浮いたバスは明らかに50代後半。
「やったー本日2本目の50アップ!」と喜び油断してちょっとバランスを崩した瞬間にプン・・・

ラインではなくバスの口切れ・・・


さて、バスの居所はつかんだしそいつらが食うタイミングも判ってきた。
次の課題は“べたなぎ時にどうやって口を使わせるか”
やはりラバージグ、ジグヘッドのリアクション?ライトキャロ??タックルは?動かし方で差が出る?

また8月後半に行かなきゃなるまい。
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