フィッシングリポート 2008年4月9日 ボート整備

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10年間ほとんど整備をしてもらえなかったレンジャー492をちょっと整備してから出動する予定で琵琶湖へ。

工具セットに陽が当たる時が久々に来た。

2ストオイルタンクを外してローランスの振動子をスルーハルで取り付け。

奥の板の下へ強力接着剤で貼り付けた。

さびたトレーラーは見ていないことにした。

冬の間中置き忘れていたスターンズライフジャケットは自然分解が始まっていた

ストレージのアブソーバーは腐食して外れてしまった。

いつものバックシートが作業手伝いに召集された。

固着していたフロントシートポールは台座ごと外し、ハンマーで50回叩いてやっと外れた。そんなこんなで3、4時間掛かったので、釣りは止めにしてゆっくり帰着することに決定。

2スト規制が始まったので気になっていた堀切に久しぶりに訪れてみた。
荒れ果てた感じは変わらないが、以前より工事関係の手が入っている。
立ち入り禁止の看板もデカデカと・・・

崩れかけていた古い桟橋が撤去され

浜からはボートが降ろせないように巨大な岩が置かれた

奥の方へ進んでみると

簡易桟橋はまだ残っている

しかし砂浜の利用は不可能に・・・

滋賀県の勝手な本気度が見えてくる

ここからボートを下ろすのは今後不可能だ

工事関係者の数は多かった

ここらの廃材は数十年片付けられぬまま・・・

片方では限りない自然破壊が進んでいるこの矛盾

大切なのは自然なのか、人間の暮らしなのか

人間達に都合よく扱われ荒らされていく琵琶湖
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