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![]() | 毎日のように近くの通称"油池"で雷魚やバスを狙い、週末には三好池までケッタで遠征したりしていた日々を思い出させるこの本。 この本の表紙を見ただけで郷愁の涙が込み上げてきた人はたくさんいるはず。 コイツは古本屋で見つけたけど、もう一冊持っていた"ガボッ"はどうしても見つからない。 スポーツノート.6 昭和53年(1978年)発行 鎌倉書房 |
![]() | 開高健の本を読んで覚えたアンバサダー。欲しくて欲しくてしょうがなかったんだけど、お年玉だけではどうしても手が届かず右ページのバンタム200を手に入れた。 バンタムは社会人になってから機会がある毎に買っていたので今では10台くらい所有している。 最初の一台はパーツを組替えながら今でも現役。10SGのレベルワインダーにはなったけど、今でも年に何回かは使っている。 |
![]() | 同じように欲しくて欲しくてしょうがなかったABUのディプロマット(左上から2番目)。とても買えるわけがなく親の切手コレクションをかっぱらってエビスに送りカタログだけは手に入れた。 結局手に入れたのはダイワの安い茶色のグラスロッドだった。(ジェットキャストかな?) |
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![]() | 「ボートから岸を狙えば、かけあがりにルアーを食われちまう事も少ないだろう」
どんな事があっても沈むプラグは使わない。
クワイエットのタイプはそういう意味でこのポイントきだ。
ヘビがスーッ、クネクネと水面を進む様を想像してプラグを演出すると良い。(本文より) 「どんな事があっても沈むプラグは使わない」 この言葉にしびれた人はこの後何年もトップの道を歩む羽目になる。(もちろん自分もその一人) 沖に向かってザラやザラUばかり投げてる少年にバスはなかなかヒットしない。 それでも飽きずに毎日のように釣りに行っていた。 その後モデルAで初バスを釣るまでの数年間はきっと無駄ではなかったはずだ。 |
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![]() | 左下の「フロッグマン」同級生の持ったいるのがうらやましくてしょうがなかった。則さんの本でも紹介されていた? 右ページのまっ黄色のザラU。今でも紙面上でしか見たことが無く個人的に幻のルアー。 |
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![]() | レザーバックピッグ・ホウグ・ディープピッグ ディープフラッシュピッグ・ディープピグレット・・・ムケロ |
![]() | 右ページ: ウィッチドクター・フィッシュケーキ・キラーディーラー ヘルレイザー・オリザラ・リルアンダーチェイカー! 下列にリルノイジーとナチュラルアイクが!! 左ページ: 4段目右端の「マグナムサイコ」このデザインセンスは?!%$? 最下列のラットフィンク、わりと最近まで作られていた気がする。もしかして再発された?? リトルSは「高圧縮ポリスチレン素材」がウリ。 |
![]() | 左ページ:一段目 ニューゼブコスーパーシークレット・トップシークレット・シャルアミナ シークレットシリーズはこんなにアイテムがあったのか!でも使う気しないなぁ。 上から3段目 左端:Zプラグ・どこかの人気メーカーの初期のクランクに似ている(名前も)4段目にもZプラグが。 |
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ウチの近所では一時期妙にカズンが安売りになっていて(¥480位だった?)何個も買い込んで投げまくったけどイマイチ釣れた記憶がない。ちょっと早く引くとバランスを崩しがちで・・・・穴をあけられたりハンドペイントされたりで全部ゴミ箱行きになりました。 パンキンシードは中古市場で大人気。 | 2段目左:スペンシースカウト 当時のはウッド。現在でもストライクキングでプラ物が作られてます |