三河湖リポート 2013年6月8日
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アフターから回復中の三河湖へ釣り師に昇格したカー太が出動
大変参考になるレポートをいただきました。
そろそろ本格的なシーズンインといってもよろしいようですぜ!

長いワームを投げればいいってもんじゃないらしいw 

おはようございます。「釣師」のかー太です(笑)昨日は待ちに待った4週間ぶりの三河湖へTさんと行ってきました。

現地4時前には到着し、薄暗い湖面を見ると、
話には聞いて居ましたが大減水に圧倒されました…

4時半前に出船。水温は17.8度。あまりにも状況が変わり過ぎていたので、先ずは最下流から岩盤エリア、岬周り、ワンド内、立木周りをスーパースプーク、8番ブレイドスピナベ、バズベイトで流し、最上流へ。

狙うはプリ全盛期の餌を食っているデカい魚。 昨日の雨の居残り組を期待し、バックウォーター最上流まで上がりました。水温は15.3度。スーパースプーク、バズベイト、ロングAを通すも釣れず移動。

本湖へ戻る途中、反転流の浮きゴミ下に1匹40cm位のバスが居ました。

魚のポジションと状態がわからない為、大曲からかなり丁寧にスーパースプークを打ち、要所ではロングAのショートジャーク、ビッグスプーン入れるもノーバイト。単発ボイルはこの時点で6回目撃。

その全てが傾斜の緩やかなバンク付近のワンド内。ボイルしている所へコットンコーデルのペンシルポッパーで打ち、フォローでログのジャーキングを入れますが、魚が小さいのか反応は無し…※この時点で三河湖にバスが居るのかマイルストーンに電話して店長に確認。

余りにも減水し、バスのフィーディングポジションが少ない為、目撃したボイルのシチュエーションと、ベイトの位置、障害物、ブレイクラインの場所を考慮しながらやると…?

水深約1mの岩を乗り越えた瞬間にドンッ!ミッドスポーンの49でした。

9時半過ぎてやっとの1匹。ルアーはKVD2.5。

昼迄はプリを求めてランガンしましたがどうもうまくいかないので、昼過ぎからはアフター、アフター回復のデカい魚を狙いに岩盤エリアのテーブルや、ボディーウォーターが近くてフラットボトムの水深3m〜6mにある岩をテキサスで探りますがノーバイト。

余りにも釣れないので、30分程スポーンに関係の無い魚を探しに水中島へ行きライトリグをやりましたが、それすら釣れず…

ボケ〜っとしながらダウンショットをドラッギングしていると、先日の53拾いの事が…人一倍三河湖にお世話になっているのに…目についたものだけですが、木に絡んだラインを回収。

すると?岬でいきないスーパーボイル?もちろんルアーはコットンコーデルのペンシルポッパー?水しぶきをあげながら食い上げたのは綺麗な回復52cm。
何が凄いって、釣った後もまだハスを追ってボイル中?とりあえずバスをキープしてペンシルポッパーを投げるも、ボイルはお終い?レンジを下げてハドルストン6を通すと1投目からまた来ましたが、またしても首振ったらバレました…orz

18時前までやりましたが、その後は何も起きずに終了しました。 まだまだ続く全開放水でした…おしまい
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