フィッシングリポート 2010年7月6日 全開放水で苦戦したが・・・

HOME4/1・琵琶湖4/6・琵琶湖5/11・琵琶湖5/18・琵琶湖6/2・琵琶湖6/8・琵琶湖6/14・琵琶湖7/2・琵琶湖7/6・琵琶湖
7/20・琵琶湖7/27・琵琶湖8/4・琵琶湖9/22・琵琶湖10/5・琵琶湖10/13・琵琶湖10/20・琵琶湖12/14・戸神の池

大雨の降った後での全開放水。量は600トン以上!水位は上昇してプラス圏内へ。湖流を受けにくい浮御堂の南側インサイドでトップ/OSPヤマトでコバス一発。が、水面の生命感やルアーへの反応はほぼ無し。

名鉄にかけてイエローマジックマグナム、オリザラ、ルドラFなどでチェックしてみるがやはり生命感はゼロ。さらに湖流の影響を受けにくい赤野井ワンドシャロー寄りへ移動すると、ギルがチラホラみえてなんとかゲット。

水面からウィードまでの間50センチ程度をクルージングしているバスを狙って、ストームのフラッタースティックをフラフラ〜と引くとアベレージヒット。

良く釣れるわけではないが飽きない程度に釣れ続く。が、活性の低さを示すリアフック1本掛かりが多い。大雨の直後はやはりイマイチ。

ギルが釣れるのは場所があっている証拠。この後他の場所をチェックするため移動。

下物アウトサイドはボートが行列を作っているのでミドルレンジで濁りの取れ始めたあたりをチェックするがノー感じのため休憩へ。

下物をあきらめ木の浜沖をチェックするがバスはいる感じだが釣れないのでバスの反応のあった赤野井を最終ステージに。

こちらはゲーリー8インチグラブのスイミングでウィードの上を狙いアベレージを賭けているとバックシートにビッグバイト!

急いでリリースしてネットインするとアフター回復中の55p

ルアーはフィッシュドクターのジャパンギル ジグヘッド

バイトが少なくここにたどり着くまで大変だった

ゆるい北西風が吹きさらにウィードエリアの活性が上昇

30〜40cmまでが飽きずにヒット。

ウィードポケットを狙っていたバックシートにまたもや!

わりとあっさり上がってきた51cm

こちらはテキサススイミングで数釣りモードに突入

合計4回ほど西から東へ流して満足して終了

帰りに思いついたスピナベ道場でバックシートに40cmで本当に終了。

この日は朝一番の赤野井で推定60アップにぶっちぎられ、全開放水の影響でウィードが全く見えずバスの着き場も見当がつかずで午前中はどうなることかと心配したが、終わってみれば55、51、30〜40cm多数と、
昼過ぎまでイマイチ、3時を過ぎる頃から正解場所にたどり着くというスリリングで楽しめる一日だった。
上へ戻る