フィッシングリポート 2010年7月20日 夏だ!

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今回はカメラを忘れたうえに、携帯の使い方がよくわからなかったので残された画像はこれ一枚。簡単手短で。
夜明けとともに出航し、朝一番はある河口のウィードエリアをチェックするとそこはデカバスのパラダイスだった。 数は多くないながら大型バスのボイルがあちこちで見られ、「これは爆釣のチャーンス!」とイエローマジックマグナムを投げまくるがノーバイト。バックシートのオリザラにワンフィッシュがあったのみ。

近くのヒシモエリアへ行くとさらにボイル多発。前日仕込んだトリキシーシャッドをウィード際に通すとモワンと水が動いてビッグバイト!しかし一瞬で16ポンドがぶち切れ。
引き続き流していくとトリキシーに驚いたベイトフィッシュが逃げるタイミングでビッグバイト!しかし乗らず!!(トリキシーシャッドはフックアップ率が激低なのだ)
結局このエリアではデカバスを手にすることはできずに南湖へ移動。

木の浜近くはアユ漁船が多いのでベイトも多いのだろうとシャローをチェック。ウィードと水の感じは良いがバイトは無し。
南下して広大なウィードエリアでかすかに見えるウィードホールにライトテキサスを放り込んでいくと25〜40cmがボチボチヒット。
ずっと続けていればそこそこの数とサイズは出そうだったが、どんどん暑くなってきたので北湖へ移動。大きな河口を少しチェックしたところで睡魔に襲われ昼寝休憩。
しかし30分ほど寝たところで灼熱の太陽に焙られ寝続けることができずに起きる。
気になる沖ノ島を軽くチェックするが心が折れて続けることができず11時に終了。
「これからは午前10時に終了しよう」そう固く誓うのであった。
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