フィッシングリポート 2010年5月18日 アフターで水が悪いと・・・

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タイミングとしてはポストスポーン。状況としては水が動かず水質が悪化中。かなり食いが悪いが何とかゲット。苦労があると小さくても嬉しい。

烏丸沖はイマイチなので下物シャローをチェックするがさらに水質が悪くすぐ移動。あまり入らない北山田をチェック。

“気配が悪い”のでさらに南下して水が動いている浚渫+ウィードへ入るとベイトフィッシュの気配。カットテール6.5のテキサスで50アップ

食いは渋いもののバスは浮いているのでフラッシュJ4インチのミドストに切り替えたKAN君にナイスバス。

スモールラバージグは店長関口特製のカルティバスイングヘッド+シリコンスカート。スモラバなのにロールが強いミドストスモラバ!

連発で49センチだったかな?
その間こちらは昼寝タ〜イム

ベイトフィッシュを追っているのでフラッシュJが凄く効く

ぐっすり寝ていたら「釣れたので写真お願いします〜」と起こされた。

浮いているバスに対応してTDバイブレーション テーブルロック(このカラーは特に良く釣れる!)でさらにキャッチ。
夕方に期待したが東からの爆風でほぼ釣りにならず日暮れを待たずの帰着。
食いは渋かったがなんとか状況に対応できた釣行だった。

この日はお客さんのS田君も出ており、ボディウォーター近くの良質ウィードで50アップを5,6本釣っている。 メインはバイブレーション早引きとネットベイトTマック9インチのフォーリング。
「5、6月の水が悪い日はバイブレーションの早引きが効果的」というのを思い出した。

釣り終わってから思い出しても意味は無いので湖上で思い出そう(笑
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