フィッシングリポート 2009年10月29日 天気は上々釣果はまあまあ

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移動性高気圧にゆるやかに包み込まれたいわゆる“小春日和”
こんな日はあまり釣れないのが定説。朝の一時間をディープのデカバスねらいについやすもノーバイト。

「こりゃ駄目だ」と定番ウィードエリアに入り、いつもの展開を目指すがバスの活性がかなり低い!ゴースト系のカラーでやや深めを引けるフレッシュバック100MDSPを低速でただ巻きしてようやくゲット

バックシートは“切り札投入”で、今週入荷したばかりのスーパースレッジアバロン

やはりゴーストカラーは釣れる!ルアーはフレッシュバック100SP TRワカサギ

あまり使っていなかったゴーストカラーが大活躍

カラーローテーションはやっぱり大事!

暴れるバスはフックが危険なのでフィッシュグリッパー

ベタナギに悪い水が流れてくるとさらに活性ダウン

水が悪くなったのでエンジン慣らしを兼ねて5000回転/60マイルで走っていたら、目的より遥かに北へ到着してしまう。

秋はどこでも構わないので釣りを開始するとここでもヒット。透明度が高く3メートル以上。追ってくるバスがよく見えて楽しい。

バックシートにもボチボチ良型ヒット。

ルアーは傑作のスレッジ6

舟木のワンドでもミノーが活躍。ここはバスが薄い感じでアタリが少なく釣れるバスも小さめ。

少し南下してニューパラダイスへ入り、ズームGテールのテキサススイミングで良型ヒット

テールが大きめで動きの大きいGテールは釣れるバスのサイズもアップ

旧パラダイスへ移動してKAN君は釣り続け、こちらはご休憩2時間コース

たっぷり寝て元気を取り戻して釣り再開!スーパーグラブのインディゴブルー。

KAN君はファットアルバートのビワコブルーギルで爆釣開始。

旧パラダイスに久しぶりに入ったがやはり好調。

ウィードも豊富ならバスも豊富

最後の一時間を過ごすために再びニューパラダイスへ

ジャンボパラマックスでさっそくヒット

少しだけ南東風が吹いたので湖流がすこし生まれてバイト増加

KAN君も納得の一日だった?

秋の高気圧の下という事で渋かったが、ポイント、ルアー、アプローチ、タックル全てを噛み合わせてうまく過ごせた。

結局二人で50匹ぐらい。最大は42センチ。主なルアーはミノーとスイミングテキサス。

まあまあの釣果と

極上の秋。
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