フィッシングリポート 2009年6月2日 琵琶湖

HOME1/20・戸神の池2/18・戸神の池4/8・琵琶湖4/21・琵琶湖4/24・琵琶湖5/19・琵琶湖5/26・琵琶湖5/28矢作川取材6/2・琵琶湖
6/10・琵琶湖6/29・琵琶湖7/1・イヨケン三河湖7/8・琵琶湖7/23・琵琶湖7/30・琵琶湖8/6・琵琶湖8/11・琵琶湖8/18・矢作川
8/27・琵琶湖9/3・琵琶湖9/10・琵琶湖9/15・琵琶湖9/29・琵琶湖10/20・琵琶湖10/29・琵琶湖11/10・琵琶湖11/27・琵琶湖

この日も11時と遅めの出船日。
結論から言えばあまり釣れなかった。
原因を考えた結果出てきた答えは

「攻めるレンジが間違っている」

ここ数年の同じ時期のパターンを踏襲して、おおよそのポイントを絞り込み
この時期に良いはずの「水深3.5〜4メートル前後のウィード」をキーにしているのだがそれが間違いではないか?

今年のバス達はもっと浅いレンジにいるのでは!?

その理由はは今回の釣行で感じた「ウィードの少なさ」
場所にもよるが自分たちの印象では
「例年の半分しかウィードが生えていない」

沖のウィードエリアでシャッドシェイプでなんとか良型ゲット
ウィードの少ない理由は「だらだらと続いた走り梅雨」
ウィードの延びるべき時期に日照量が少なかったから。

ディープはさらにウィードの発育が悪いのでベイトやバスをキープできない

それに気付かず例年と同じレンジを攻めているので釣果が伸びない!
今年のバスにアジャストできてない

遅い出船でも昼寝は必要
天候や時間帯なども釣れない要因ではあるが、
大きな視点でアプローチを考えることによって
釣果が伸びればさらに楽しい!

次回はたくさん釣れるといいな!!
上へ戻る