フィッシングリポート 2008年9月25日 琵琶湖・極上の秋

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風の弱い予報のうえ、バックシートが1ヶ月以上琵琶湖に出ていないので比較的イージーな北湖チャレンジ。水温は17度!すごく下がってしまっている。

近くのウィードエリアをスピナベでチェックするがブレードには当たるが全然乗らない…水温のせいか?ライトリグで確認するバックシートに連発。
活性が低めなので水温の上がる午後に来ることにして移動。

湖東沖ノ島エリアにあるエビモ群生地をチェック。まだ水温は20度以下なので5インチカットテールのテキサスを投入すると小さなアタリが連発。

なかなか乗らないがシェイクしたり我慢して何とかのせるとやはりコバス。
「このエリアはダメだね」と見切って湖西へ大移動。

数年前に良かった大きなワンドへ到着し、すぐにバックシートのジグヘッドにヒット。こちらはスピナーベイトを投げまくるがチェイスはあるがヒットまでは至らず。

それならばとビジョン95をトゥイッチとストップを織り交ぜながら投げていると、ストップした時だけバイトするようだ。サイズは20〜30センチまで。活性はイマイチ・・・

バックシートもフラッシュミノーのストップアンドゴーでポツポツキャッチ

それほど活性が低いならと今度は8インチグラブのスイミングに変更。

バックシートは沖側を担当してバイブレーション、クランクベイトでポツポツヒット

スイミングが大当たり。良い場所と良いカラーなら2,3投で1匹ぐらいヒット。やはりポイントを見る力とカラーローテーションは重要。

どんどんつり続けていると天候までよい方向へ(曇ってきた)

水温も上昇し気圧が下がりバスが浮いてさらにヒット率アップ

バイブレーションにも反応するようになりプレデターのストップアンドゴーでは5連発も。

数え切れないくらい釣ったので「そろそろ朝のポイントを再チェックしなきゃ」と湖東へ移動。

ミノー道場でミノーを引いてみるが反応が無いのでウィードの濃いエリアでスピナーベイトを投げまくる。40クラスを2匹ばらしたあと本日のアベレージサイズをキャッチ。

「そろそろ終わりますか、でもその前に」と近くのストラクチャーに移動し、ネットベイトの11インチカーリーCマックを投入すると2投目にゴツッとアタリ。「ビッグワームはしっかり待ってからあわせろ」の通りに

「来てる来てる」「動いてるよなぁ」「そろそろいいかなぁ」と間を置いてガツンと合わせると強烈な締め込み。

上昇してドバドバドバッと頭を振った瞬間に60アップを確信。その後の締め込み、ボート反対側でのジャンプなどをかわして何とかキャッチ。




バス釣りはやっぱり根気とタイミング

最後までしっかりやらんといかんわ〜
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