北湖最北部の晩秋ポイントへ。ここでは一発大物狙い。 夜明け前からブルーザー・Dゾーン・ラトリンラップ・ブラッシュホッグなどを投げまくるがかすりもせず。 | 釣り人の少なくなった侘しい湖北。 たまには一人でオカッパリもいいかなと来てみたものの、釣れないと侘しさが増す。 |
このポイント最後に!とベストポイントに再度入るが、北東風が強く吹き付けるようになりあえなく撤退。 | 風上になる東岸に移動し、小さな漁港から延びるみお筋+ウィードをラトリンラップでチェックしてまずは一匹。 予定より小さいよ・・・ |
もっと風の当たらない場所へ、と片山石畳へ。 時折サッーと風が吹くが寒くはなくいい感じ。 | ワカサギらしきベイトがいるのでディープミノーを選択。良いウィードを探す。このエリアは水温が高いためか、広範囲にウィードが残っている。しかしアタリがないので休憩に。 |
車に戻ると車内は温室状態で快適。冬用装備を脱ぎグッスリ眠る。・・・・・・・・・・・・・ ハッと目覚めるとすでに午後3時。勝負をかけて伝家の宝刀シュガーディープSPを投入 | できる限り遠投しクンクンクンと軽くトゥイッチしながら潜らせ、ウィドーの横でポーズをしているとコココーンとアタリ! 水温が上がりようやく活動を始めたのか、コバス達が活発に当たる。 |
同じようなサイズが連続ヒット | 場所を変えてロックエリアに行くが同じようなサイズ。 |
例年このエリアはこんなサイズが多いが、今年は特に遅くまでいるようだ。 | ミノーのアクションに疲れたので4インチセンコーをゆっくり引くとすぐにヒット。 |
シャッドシェイプやカットテールのライトジグヘッドも効果がありそうだ。 | このエリアは足場の良いポイントも多いので手軽に行ける良い釣り場だ。まだまだ釣れる湖北の秋を楽しむ事ができる。 ただし、足元からウィードは多いのでライトタックルで大物はきついかも。 |