Fishing Report 2006年6月13日・琵琶湖

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先週の木、金と雨が降り土日にまずまずの釣果との情報。
しかし当日の日中は暑い一日となりそうであまり期待できない感じ。しかし先週欠席していたので連休中のお客さんを誘って南湖へ出動。
いつもとコースを変えて西岸のリブレ前辺りを先ずチェック。
予想していたよりウィードが少なく水も動いていない。
モンスタージャックとサミー115を小一時間ほど投げるが反応無し。
その後、堅田も同じように攻めるが水質がいまひとつ悪く反応は無し。
でもここは湖流次第では良くなりそうな感じ。今後に期待。

9時以降はかなり難しくなるので、早い時間帯に釣っておこうと赤野井3mへ。
ここで到着してすぐゲストに40アップ。ルアーはズームデッドリンガーのテキサス。

画像は左の魚
その後がまったく続かないのでお助けポイントの近江大橋近くのウィードエリアへ。
 

水は悪いけどベイトフィッシュは地形変化とウィードの塊についている感じ。
アタリは少ないが我慢して続けているとようやく何とか40cm。ルアーはゲーリーのジャンボグラブテキサス・パンプキン系。

ベタナギ・ローライト・でも水が動いてない・・・





広く動きながら細かく探っていると何とか追加。同じくジャンボグラブにて。
浜大津に移動して一文字堤前のミオ筋をチェックしてみるといい感じ。ウィードがモコモコしてベイトフィッシュもついている。
「これはいけるよ!」と1時間ほどやってみるが反応無し・・・
後で反省するならポイントはココだったかな?ダウンショットやライトリグでしっかりチェックするべき場所な感じだった。

時間が経つにつれ日差しがきつくなり北風も強くなってきた。いい加減に疲れたので風裏となる北山田周辺のシャローをチェックするがイマイチな感じ。






良さそうなんだけどね〜
“北風が吹いたらアソコがイイかも!”とひらめいたので赤野井一文字へ。

かなり強く風が当っている。いい感じ!とキャストを始めるとすぐに操船が危うい感じに。バッテリーをチェックすると古い方がレッドアラート・・・

攻め続けるのは不可能なので沖合いの3mウィードエッジを風任せで流すことに。
自分は帰りの体力温存のために昼寝タイム。すると熱心に投げ続けるバックシートのバイブレーションにヒット!ここではチェイスなども有り「やはり赤野井は魚が濃いな」という感じだった。

4時を過ぎる頃やっとバックシートが「疲れました。もう帰っていいです!」と待望の帰港宣言。大荒れの湖北を15分ほど走りなんとかあやめ漁港に帰る事が出来た。


夕方のゴールデンタイムはやるべきでした?