Fishing Report 2005年10月27日・相変わらず釣れる

HOME4/12・湖北4/14・矢作川4/19・湖北4/20・矢作川4/26・湖北5/11・湖北
5/17・南湖5/24・南湖6/1・南湖6/9・南湖6/21・湖北 6/24・矢作川6/29・南湖7/6・南湖
7/12・南湖7/25・南湖8/2・南湖8/17・南湖8/23・南湖9/14・湖北9/21・湖北9/28・湖北
10/11・平谷湖10/11・湖北10/14・湖北10/27・湖北11/1・平谷湖11/4・湖北11/6・湖北
11/10・湖北11/17・矢作川11/29・瑞浪12/13・戸神12/27・戸神
暖かな天気が3日続いているので無性にバスを釣りたくなって単独で長浜へ

早朝は弱い雨と強めの風が吹いてかなり寒い。水温は17℃
風が強めなのでジャンボグラブにシンカー5/16のセットでスタート。
いつもの取水塔へ入るが最初の2バイトはジャンボグラブのテールを食いちぎられただけ。
「小さいか?渋いのか?」とシンカーを1/8に落とし、
“コン”の後に長めのシェイクで深めに食い込ませて35位をゲット。

今日は雨上がりのためか若干渋くて1周/1本のペース。
5周くらいしたところで飽きたので、今週の巻き物イージーポイントを探しに北上。

ウィードのアウトサイドとみお筋がからむエリアで反応を見つけとりあえずビクセンSPでキャッチ。

上の1匹をきっかけにウィードエリアを流していくと魚探に好反応な場所が。

水深3〜4mのアウトサイドエッジで、旧TDバイブサイレントで連続ヒット。

バンバン来るのでタックルボックス内のルアーをいろいろ試すことに。

わりと深めにいるので、まずはシュガーディープ90SPで。
クリクリっと巻いてかるくトゥイッチするとコン!

2連続ヒットしたので次のルアーへ。
久しぶりに結ぶ旧TDシャッドでも。

コジコジと海の彼方へ消え去っちゃった?って感じの“JB90SP”滅多に投げないけどこれは反応が良かった。
ジャーク時にモタモタするので好きではないが、低活性にはそれが良いらしい。

往年の名ルアーラパラのシャッドラップSR9。20年前は関西中部圏の店頭から消え去るほどの人気だった。
が、泳ぎが安定し過ぎてトゥイッチしても踊らないので食わせるのにひと苦労。

バスデイのディープシェイカーはナチュラルシャッドの中でも抜群の飛距離。トゥイッチ時の切れもいい。ただ不人気・・・

テネシータフィーはさすがに優秀。ただ引きでも釣れた。
ウッド系にしては飛距離もまずまず。

ゼニスの“Zウェーブ”はナチュラルなヒラヒラ感のある動き。
ただし適正スピードが難しかった。

トゥイッチの手応えもよく良い感じ。
 

同じくゼニスの“ZC-65M”こいつはスピードに対してデリケート過ぎるので上手に泳がすのに苦労した。
釣れるまで10キャスト以上もかかったのでお蔵入り決定。

Zウェーブにそっくりなバレーヒルの“Dシャドウ”
見かけはそっくりだが全く性格が違う。こっちはクランク的に安定しているので1メートル位深く潜ってくれる。

ジップベイツのルアーは非常にまじめに作られているので、どれもきっちり泳ぐ。カムシンDRももちろんきっちり派。
そのためトゥイッチしてもダートしづらいので“躍らせて誘う”場合はうまくいかない。

マッドペッパーサスペンドは深く潜るのでトゥイッチではなく
ストップ+軽くあおる で使った。
すでに製造されていないけど優秀なルアー。
 

巻き物の釣りを堪能したので、すでに使われていないエリに縛り付けて長い昼寝を取る。
 

目が覚めると1時前。西から小波がたつ程度の良い風が吹き込んでいる。
まずはシュガーディープで1匹。

水温も上がり湖流も動いているので活性が高くなり、ストップをいれないでもヒットするようになった。
長年使い込んでボロボロになったTDバイブでヒット。
 
 
 
 

ミノーではサイズが落ちるのでバイブレーションを投げつづけると30p後半がコンバットバイブで。
やがて北風に変わりウネリが出始めたので長浜へ帰港。
周辺ウィードエリアで数匹追加して終了。
投げれば投げるだけ釣れる良い一日だった。

年賀状は後回しにして釣りにいくよ〜