Fishing Report 2005年7月6日・大雨の後、全開放流


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土日にかなりの雨が降り濁り・水温低下などの悪条件が予想されたが、「水が動く以上は体力のある大型固体は必ず食う」と勝手な推測を立て釣行決定。洗堰は“全開放流”と未知の放水量を示していた。

夜明けを待たずに出船し、薄暗い中取水塔跡で取りあえず40アップ。
フォーリング中のバイトからある程度の高活性と思える。

湖東ロックエリアを1時間ほど流すがベイトがあまり寄っていない感じでこの30クラスのみ。
早々に見切り南湖へ出発。

烏丸はるか沖に到着し、ボディーウォーター真ん中のウィードパッチでバックシートにいいアタリ!

結構元気よく引いたコイツは47センチ。
湖流はガンガン流れている。

いつもアテにしている南湖南部のウィードエリアが全開放流の影響で見事にツルツルになっていたので、久しぶりのオロシモ周辺へ。

ボディーウォーターの脇、残ったウィードパッチをテキサスできっちり攻めていくと50アップ。個体が少ない感じなので目立つようにルアーはゲーリーの8インチグラブ。

40クラスがポツポツ釣れる。
しかし徐々に雲が薄れ夏っぽい天気になるにつれ激シブな感じに。
 
 

沖ノ島を一流しするが二人とも40クラスをばらすのみ。
昼から数時間寝て夕方に賭ける案もあったがやっぱり昼すぎに終了♪
翌日ネットでチェックしたら、放水量は600〜700トン!普段の40倍以上!!だったらしい。