14、15日と釣れてない情報を多く得ていたが、低気圧の接近でバスの活性が上がり浮き気味となり巻物で楽しく釣れるんじゃない?と南湖へ | スロープに到着し「さて準備を始めますか」となった 瞬間に豪雨到来。 仮眠をしながら待つこと2時間。やっと出発でき 近くの取水塔跡を軽くチェックすると30クラスが2匹ずつ。 フォーリングにコツコツバイト。 「これは魚が浮いている!」と南湖へ向けて再出発。 |
2時間以上もスタートが遅れたので「まずいなぁ〜」と思いながら南湖へ着くとすでにボートは一杯・おまけに薄日まで射している。曇りで雨っぽい予定が・・・・ すでにシャローでのトップには遅い時間なのでアクティバ沖、名鉄沖にベイトフィッシュを見つけて自分はクランク、バックシートはミドストで開始。 しかし、何かが違う感じ。水も悪かったり良かったりで小バスが数匹のみ。 | 少しずつ南へ向かいながらオロシモのパッチを撃ったり、ウィードアウトサイドエッジを撃ったりしてみたがやはり何か違う。 近江大橋近くで少し反応の良いスポットを見つけたがそこでも30クラスが少しだけ。 |
この辺りで数匹釣ったがすでに二人ともやる気ゼロ状態。 おまけに相棒が弁当を家に忘れてきたことも発覚。 「何故かわからないけど俺たちはずしてるね〜」 となり午後の良さそうな時間帯まで待つ気力もないため撤収決定。 | 帰りに昔良かったポイントに立ち寄りミノーで少し遊んで終了。 後日わかったけど、ターンオーバーがあったらしい。 そんな時はやはりシャローなんだなあ。 いつもながら後になってわかる釣りの難しさよ。 |