Fishing Report 2005年8月2日・夏だねぇ〜


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◆カメラを忘れたため携帯の画像によって構成しています◆

土、日曜と調子が良かったが月曜からは下降気味の南湖へ
天気は絶対的に穏やかな予報(雷雨は除く)&お盆前の最後の釣行
(今後2週間休み無し)なので“今回こそは夕方のビッグバスラッシュを狙う”宣言!

まずは烏丸沖のウィードパッチをトップ系で攻める。が反応無し。
しかもベイトも少なく魚探には底べったりの魚影ばかり。
粘っても無駄な感じなので早々にあきらめ、沖合いの4〜5メートル
ウィードの上をベイトが行き来する場所を見つけクランキング開始!
朝一番からこんなパターンは滅多にやらないけど、レンジ合わせは大事です。

すぐに20クラスがポツポツ釣れる。
グリグリグリっと巻いてウィードの面に当たったところでちょっと止める。
ルアーが浮いたらまた少し巻いて、ウィードに当てて止めてまた巻く・・・・
を何度か繰り返すと“コンッ”とか“サワッ”とか“フニャッ”などの反応の後
グゥィーンと持っていかれるので“ガッツーン”とフルパワーフッキング!

すると、あれ?掛かってんの???サイズが・・・・・・・


普通はこのパターンを続けていると40UPが混ざるんだけど今日はダメ。

豆サイズを食いにくる親玉サイズが必ず来るはず!!と
ひたすら投げ続けたけど40UPは出ない。30クラスも1匹だけ。
このパターンに根を上げて南エリアをチェックに。

これって続けた方が良いのでしょうか?
次に来たのはプリンス近辺。
ウィードパッチが水面に出ている場所は少なく、
時々いい感じのかたまりが魚探に写る。
相棒はミドスト自分はクランク・テキサスで探るがここもイマイチ感が。
小さいあたりが続く。「そいつはデカバスのあたりに違いない!」
と続けて数匹キャッチしたが全て20クラス・・・・
このパターンって続けた方が良いのでしょうか?

小移動してパッチがワサワサ、エッジくっきりなポイントで数投後
ミドストに来た!
やっと出ました40アップ。
こちらのジャンボグラブテキサスとセンコー+小ガンダマには30クラス。


小さいのを数匹追加して9時過ぎに橋の下で昼寝タイム。 2時過ぎまでまったり過ごし周辺エリアを軽くチェックしていると、
何故か吹くはずのない北風が吹き始めてきた。
何かおかしいぞ??と南の空を見上げると積乱雲がモクモク成長中。
しばらくすると南西の山間部の景色が雨っぽくなってきたため
さっさと橋の下へ避難。

15分もしないうちに雷と共にバチバチバチッと強い雨が来襲。
逃げ遅れた5馬力のボートはずぶ濡れになっていた。

画像はゆっくりランチ中の図
やがて雨が上がったのでプリンス赤ブイをチェックするが反応無し。
結局南エリアはあまり良くなかった?

早々に切り上げ、朝良かった烏丸はるか沖の4〜5メートル・ベイト多めエリアで再度クランキング。
やっぱり20〜30までが結構釣れる。

ただしルアーのレンジを合わせないと格段にバイトは減る。
ウィードに当てて止める…これが大事!
でも何故かバックシートの“シャッドシェイプのミドスト”の方がサイズが大きめ。
ルアーの巻き味が軽くなった?なんて思ってると釣れてたりして。
「夕方にはビッグサイズが・・・」と思って続けていたが
結局は同じようなサイズばかり。 最後にまともなサイズが来た時点で終〜了!

サイズはイマイチだったが結構楽しめた一日だった。
これからはタフな日が増えるのでライトなタックルも重要です。