移動性高気圧にゆるやかに包み込まれたいわゆる“小春日和” こんな日はあまり釣れないのが定説。朝の一時間をディープのデカバスねらいについやすもノーバイト。 |
「こりゃ駄目だ」と定番ウィードエリアに入り、いつもの展開を目指すがバスの活性がかなり低い!ゴースト系のカラーでやや深めを引けるフレッシュバック100MDSPを低速でただ巻きしてようやくゲット |
バックシートは“切り札投入”で、今週入荷したばかりのスーパースレッジアバロン |
やはりゴーストカラーは釣れる!ルアーはフレッシュバック100SP TRワカサギ |
あまり使っていなかったゴーストカラーが大活躍 |
カラーローテーションはやっぱり大事! |
暴れるバスはフックが危険なのでフィッシュグリッパー |
ベタナギに悪い水が流れてくるとさらに活性ダウン |
水が悪くなったのでエンジン慣らしを兼ねて5000回転/60マイルで走っていたら、目的より遥かに北へ到着してしまう。 |
秋はどこでも構わないので釣りを開始するとここでもヒット。透明度が高く3メートル以上。追ってくるバスがよく見えて楽しい。 |
バックシートにもボチボチ良型ヒット。 |
ルアーは傑作のスレッジ6 |
舟木のワンドでもミノーが活躍。ここはバスが薄い感じでアタリが少なく釣れるバスも小さめ。 |
少し南下してニューパラダイスへ入り、ズームGテールのテキサススイミングで良型ヒット |
テールが大きめで動きの大きいGテールは釣れるバスのサイズもアップ |
旧パラダイスへ移動してKAN君は釣り続け、こちらはご休憩2時間コース |
たっぷり寝て元気を取り戻して釣り再開!スーパーグラブのインディゴブルー。 |
KAN君はファットアルバートのビワコブルーギルで爆釣開始。 |
旧パラダイスに久しぶりに入ったがやはり好調。 |
ウィードも豊富ならバスも豊富 |
最後の一時間を過ごすために再びニューパラダイスへ |
ジャンボパラマックスでさっそくヒット |
少しだけ南東風が吹いたので湖流がすこし生まれてバイト増加 |
KAN君も納得の一日だった? |
秋の高気圧の下という事で渋かったが、ポイント、ルアー、アプローチ、タックル全てを噛み合わせてうまく過ごせた。 |
結局二人で50匹ぐらい。最大は42センチ。主なルアーはミノーとスイミングテキサス。 |
まあまあの釣果と |
極上の秋。 |