フィッシングリポート 2007年 10月31日 琵琶湖・極上の秋

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月曜日に雨が降り火曜日に北風が吹き荒れて水曜日は穏やかな晴天予報。釣果よりも釣りやすい天気を優先するために、相棒に無理やり休みを取らせて琵琶湖に浮かんだ。


あやめ2連取水塔をこちらはクランク。相棒はシャッドシェイプでチェックすると小さめヒット。クランクにはかすりもせず。
佐波江周辺野ウィードパッチを1時間程度スピナーベイトでチェックすると、カッツーンとひったくるようなバイトで35センチ。

水温が上がるまでは食いが悪いので辺りをブラブラと。牧の漁礁へ入って一投目にこちらのジャンボグラブテキサスにガツンといい当たり。ゴンと合わせるとあっさりライン切れ・・・安物ラインはやはりダメだ。

そのぐすぐに相棒が良型ゲット(左画像)
風が治まり波っけが無くなってアタリも無くなったので5メートルにあるハンプをでフットボール3/8+ツインテールグラブでチェック。

暖かくなってきたのでずっと世話になっているエビモエリアへ行きいつものようにK-0ミノーでゲット。

3mラインを探っていた相棒に良型ヒット。湖流が強いのでバスがウィードを出て泳ぎ回っている感じ。

ではこちらもとセンコーをステイさせてヒット


エビモの中にカットスピード(スピードワームのテールをシャッド風に切った物)をステイしてヒット

カットスピードで連発。素材が固いのでウィードエリア向き。

釣れすぎてもうダラダラ。態度悪いぜ。

ウィードをよく見てチョイチョイとやると

すぐヒット。簡単簡単。

昼ごろには疲れ果てて昼寝タイム

起きたら2時過ぎ。あと2時間しかない!陽が短すぎ。

ラストスパートでK-0投げまくり

ウィードの外もチェックするためにビクセン90Fで。

いつもより沖めがよかった。

2時間頑張りとおしてラストフィッシュ。

ああ、陽が暮れていく。

秋の数釣りはやはり楽しい。まさに極上。
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